岸和田市議会 2022-06-21 令和4年第2回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2022年06月21日
まず1つ目としましては、路線バスに関連した取組において、現在、赤字補填を行っている葛城線の河合-塔原間については、交通まちづくりアクションプラン公共交通編において、将来路線バスでの存続を検討する必要がある区間と位置づけされました。
まず1つ目としましては、路線バスに関連した取組において、現在、赤字補填を行っている葛城線の河合-塔原間については、交通まちづくりアクションプラン公共交通編において、将来路線バスでの存続を検討する必要がある区間と位置づけされました。
今後の交通体系の在り方についての考えでございますが、平成29年11月に策定いたしました岸和田市交通まちづくりアクションプラン〔公共交通編〕において、交通手段ごとの役割を整理し、地域公共交通網の将来像を示すとともに、公共交通に関する方針を定めております。
◯高橋正悟市街地整備課長 本市では、鉄道駅やバス停からの距離のある地域については、岸和田市交通まちづくりアクションプラン【公共交通編】の策定によりまして、路線バスとタクシーの間を担う新たな公共交通、地域バスの導入が可能となりました。
◯高橋正悟市街地整備課長 本市では、鉄道駅やバス停からの距離のある地域については、岸和田市交通まちづくりアクションプラン【公共交通編】の策定によりまして、路線バスとタクシーの間を担う新たな公共交通、地域バスの導入が可能となりました。
こうしたことから、岸和田市交通まちづくりアクションプラン〔公共交通編〕でも、路線バスとして、将来、検討が必要な区間と位置づけられていること、また、新たな公共交通手段として地域バスの運行が可能になったことから、現在、地域バスの試験運行を実施しているものでございます。
こうしたことから、岸和田市交通まちづくりアクションプラン〔公共交通編〕でも、路線バスとして、将来、検討が必要な区間と位置づけられていること、また、新たな公共交通手段として地域バスの運行が可能になったことから、現在、地域バスの試験運行を実施しているものでございます。
このような状況を踏まえ、岸和田市交通まちづくりアクションプラン公共交通編において、将来路線バスでの存続を検討する必要がある区間と位置づけております。 3年前より地元町会や役員会などで意見交換等を行い、地域の交通・将来の必要な交通について議論を進めながら、今回の試験運行の実現に至ったものでございます。
このような状況を踏まえ、岸和田市交通まちづくりアクションプラン公共交通編において、将来路線バスでの存続を検討する必要がある区間と位置づけております。 3年前より地元町会や役員会などで意見交換等を行い、地域の交通・将来の必要な交通について議論を進めながら、今回の試験運行の実現に至ったものでございます。
議員ご指摘の官民協働で運営する公共交通については平成29年策定の岸和田市公共交通まちづくりアクションプラン公共交通編において、地域住民主体による持続可能な運行を支える協働の取り組みとして、路線バスとタクシーの間の新たな公共交通として地域バスを位置づけてございます。地域バスは地域が主体となり、運営を初めルートやダイヤを検討するため、地域ニーズに応じた公共交通として導入が可能となっております。
議員ご指摘の官民協働で運営する公共交通については平成29年策定の岸和田市公共交通まちづくりアクションプラン公共交通編において、地域住民主体による持続可能な運行を支える協働の取り組みとして、路線バスとタクシーの間の新たな公共交通として地域バスを位置づけてございます。地域バスは地域が主体となり、運営を初めルートやダイヤを検討するため、地域ニーズに応じた公共交通として導入が可能となっております。
本市では岸和田市交通まちづくりアクションプラン〔公共交通編〕に、地域バスとして位置づけをしております。 地域バスは山手地域に限定したものではございませんが、駅やバス停から距離のある地域において、地域が主体となって運営する新たな公共交通であり、行政と事業者がともに協働で取り組みを進めるもので、運行は交通事業者が担うものと考えてございます。
本市では岸和田市交通まちづくりアクションプラン〔公共交通編〕に、地域バスとして位置づけをしております。 地域バスは山手地域に限定したものではございませんが、駅やバス停から距離のある地域において、地域が主体となって運営する新たな公共交通であり、行政と事業者がともに協働で取り組みを進めるもので、運行は交通事業者が担うものと考えてございます。
この地域公共交通協議会において、鉄道からバス、タクシー、徒歩に至るまで、全ての交通モードを対象とし、さまざまなご意見、ご議論をいただき、平成29年11月、「岸和田市交通まちづくりアクションプラン〔公共交通編〕~岸和田市地域公共交通網形成計画~」を策定いたしました。 ここでは、岸和田市域全体の交通に対する将来像を示すとともに、将来像を達成すべく取り組むべき施策を位置づけております。
この地域公共交通協議会において、鉄道からバス、タクシー、徒歩に至るまで、全ての交通モードを対象とし、さまざまなご意見、ご議論をいただき、平成29年11月、「岸和田市交通まちづくりアクションプラン〔公共交通編〕~岸和田市地域公共交通網形成計画~」を策定いたしました。 ここでは、岸和田市域全体の交通に対する将来像を示すとともに、将来像を達成すべく取り組むべき施策を位置づけております。
こうしたことから、平成29年11月に岸和田市交通まちづくりアクションプラン公共交通編を策定いたしました。プラン策定に際し、平成28年度に市域全域、各世帯を対象とした抽出アンケートとバス利用者のアンケート調査を行っております。 公共交通の維持・拡充に対する市民意識は、約8割は行政が関与し、維持・拡充すべきとし、費用面についても約6割が行政負担を容認しています。
こうしたことから、平成29年11月に岸和田市交通まちづくりアクションプラン公共交通編を策定いたしました。プラン策定に際し、平成28年度に市域全域、各世帯を対象とした抽出アンケートとバス利用者のアンケート調査を行っております。 公共交通の維持・拡充に対する市民意識は、約8割は行政が関与し、維持・拡充すべきとし、費用面についても約6割が行政負担を容認しています。
本市では、平成29年11月に岸和田市交通まちづくりアクションプラン公共交通編を策定いたしました。本プランでは、本市の公共交通の現状、問題点、課題整理を踏まえて、公共交通の役割と将来像、そして持続可能な公共交通ネットワークの形成のための方針、施策を示しております。
本市では、平成29年11月に岸和田市交通まちづくりアクションプラン公共交通編を策定いたしました。本プランでは、本市の公共交通の現状、問題点、課題整理を踏まえて、公共交通の役割と将来像、そして持続可能な公共交通ネットワークの形成のための方針、施策を示しております。
昨年11月には、岸和田市交通まちづくりアクションプラン(公共交通編)を策定し、現在、路線バスの改編やローズバスの改正を初め、地域の公共交通の充実を目指し、交通まちづくり施策に取り組んでおります。これらの取り組みを通じて、自動車交通が中心である交通環境からの転換を図り、運転免許証を返納しても子供や高齢者、自動車を利用できない方々と同様に安心・安全に移動しやすい交通環境を構築してまいります。
昨年11月には、岸和田市交通まちづくりアクションプラン(公共交通編)を策定し、現在、路線バスの改編やローズバスの改正を初め、地域の公共交通の充実を目指し、交通まちづくり施策に取り組んでおります。これらの取り組みを通じて、自動車交通が中心である交通環境からの転換を図り、運転免許証を返納しても子供や高齢者、自動車を利用できない方々と同様に安心・安全に移動しやすい交通環境を構築してまいります。